西暦1951年(昭和二六年)

1951年 概要

この年、赤痢流行で死者14000人。 イスラエルは「帰還法」「不在者財産法」の二法を制定。


出来事

1月、国民防衛軍事件。
1月3日、第1回NHK紅白歌合戦放送、以後恒例化。
1月6日、江華良民虐殺事件

2月9日、三共が日本初の総合感冒薬「ルル」を発売。
2月11日、居昌良民虐殺事件。

3月9日、三原山が噴火。
3月14日、広島が下関に本拠地を置く大洋との合併を決める(23日、セ・リーグは広島の存続を決定)。
3月21日、浅草米兵暴行事件。

4月11日、マッカーサーが、朝鮮戦争の対応でトルーマン大統領と対立したためGHQ最高司令官を解任される。
4月16日、伊豆大島噴火。溶岩湖が出現。(日本火山総覧)
4月18日、パリにおいて、欧州石炭鉄鋼共同体設立条約が調印される。
4月24日、国鉄桜木町電車火災事故(桜木町事故、国鉄63系電車などを参照)。

5月19日、北海道厚岸郡の浜中村にある映画館で火災が発生し学童ら39名が焼死。

6月1日、大阪市営バスで日本初のワンマンカー運行開始。

7月2日、フロリダ州セント・ピータースバーグの住人が自然発火で死亡。2000度以上の高温で燃え尽きる現象であったが、被害者が住んでいたアパートにはほとんど被害はなかった。
7月15日、静岡県の天竜川にバスが転落し21名死亡。

8月16日、第11臨時国会召集(8月18日閉会)。
8月19日、中日球場で行われた名古屋-巨人19回戦で火災が発生し、3人が死亡。

9月1日、日本初の民間放送ラジオ局、中部日本放送と新日本放送(現・毎日放送)が開局。
9月8日、日本国との平和条約・日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約締結

10月1日、花王石鹸が日本初の家庭用合成洗剤「花王粉せんたく」を発売。
10月1日、日本石油精製設立。
10月10日、第12臨時国会召集(11月30日閉会)。
10月14日、ルース台風が鹿児島県枕崎市付近に上陸、日本列島を縦断し、山口県の229人を筆頭に日本全国で計572人の死者、22万戸の家屋に被害。
10月17日、セ・リーグ優勝の巨人が日本シリーズ制覇。
10月18日、日野事件。
10月28日、プロレスの力道山デビュー。

11月1日、朝日麦酒が日本初の果汁飲料「バヤリース」を発売(当時の商品名は「バャリース」)。
11月7日、戦後民間初、独自の研究組織を有する日本最大のシンクタンク電力中央研究所が発足。
11月18日、横田基地を離陸したB29爆撃機が墜落して死者7名(砂川村B29爆撃機墜落事故)。

12月1日、東成警察署襲撃事件
12月10日、第13国会召集(1952年7月31日閉会)。
12月24日、リビアがイタリアから独立
12月25日、ラジオ東京(現:TBSラジオ)が開局