西暦2007年(平成一九年)

2007年概要

銀河連邦にて、大きな動きがあった? ベラトリックス星系/ベラトリックス星系国家が、銀河連邦に加入する。(天河銀河史) フォーマルハウト星系/フォーマルハウト連合が、銀河連邦に加入する。(天河銀河史) 旧オリオン座連邦ミンタカ星系/ミンタカ星系国家が、銀河連邦に加入する。(天河銀河史) NASAの調査で、南極の氷が溶け始めている事が公開される。 新潟県中越沖地震が起こる。 今上天皇明仁、現地に赴いて被災者を見舞い、また被災者を思う心情から夏の静養を取りやめた。 能登半島地震にさいしては慰問は実現されていないが「元気になってください」と言葉を寄せた。 10月29日から31日まで福岡県西方沖地震被災地を見舞うため福岡に行幸し、29日には被災者の暮らす仮設住宅を慰問、当日福岡市内は朝から交通規制が敷かれ夕方まで渋滞した。しかし警備は最低限のものであり、市内は平素と変わらなかった。29日夕方には提灯行列が出て天皇の訪問を奉祝した。翌30日には同地震により最大の被害を受けた玄界島も慰問した。 佐賀県行幸の際、到着した天皇を出迎えた市民の一部が自然発生的に君が代を歌い始めた際には、その場に足を止め皇后を促して歌が終わるまでその場に留まり、歌が終わると手を振ってこれに応えた。この訪問に際しては、提灯行列も出るなどの歓迎を受けた。 ヨーロッパで日本のサブカルチャーがブームとなる。(アニメ、ゲーム、ビジュアルロックバンド等。)この事から、2006年10月頃に解散したクローバースタジオ企画/開発ゲーム「大神」が、ヨーロッパでブレイクを起こし、日本/カプコン社にて再発表する流れへ。このゲームが基点となってか、「天照大神」の御名は、ヨーロッパの一般社会にまで浸透する事になった。 文部科学省の資料によると、日本では、この年を境に特別支援学校の在籍児童生徒数が急増する。最も多いのは知的障害。


出来事

1月1日、ブルガリア、ルーマニアがヨーロッパ連合。加盟EU加盟国は27ヶ国になる。
1月1日、ブルガリア語、ルーマニア語、アイルランド語が欧州連合(EU)の公用語となる。
1月1日、スロベニアがユーロ導入。ユーロ圏は13ヶ国に拡大。
1月1日、潘基文が国際連合事務総長に就任。
1月1日、アンゴラ、石油輸出国機構 (OPEC) に新規加盟
1月1日、タイのバンコクで連続爆弾テロが8か所で起こる。
1月1日、インドネシア・スラウェシ島付近で、乗客乗員合計102名を乗せたアダム・エアのボーイング737が消息を絶ち、1月11日に海上で尾翼の一部発見、エンジントラブルが原因で墜落したものと思われる。
1月2日、ジェラルド・R・フォード元アメリカ合衆国大統領の国葬挙行。
1月7日、鳥取県は、災害時に届く救援物資について、個人の物品提供を原則として断る方針を決める。新潟県中越地震で、自治体職員が大量の物資の仕分けなどに追われて本来の活動に支障が生じたこと、無償で配られる物資が地元経済の復興を妨げること、などを検討した結果。
1月4日、日本の南極観測隊医療班の調査で、無菌状態に近い雪や氷を解かした水を使っている南極の浴槽にも、重い肺炎を引き起こすレジオネラ菌が繁殖していることが判明。南極に来た人間が持ち込んだものと考えられる。
1月8日、7日から8日にかけて、東日本を中心に20-40mの暴風が吹き荒れる。急速に発達した低気圧によるもの。
1月8日、韓国・ソウルにある屋内型遊園地「ロッテワールド」の屋根が老朽化し重大事故に発展しかねないため、急遽補修工事を行うこととなり、同日から全面休業。
1月9日、ペルシャ湾のホルムズ海峡付近で、アメリカ合衆国海軍の原子力潜水艦「ニューポート・ニューズ」と、日本の川崎汽船所属のタンカー「最上川」が衝突。けが人などはなし。
1月10日、Apple Computer社、前倒しでIntel Core Duoを搭載したiMacおよびMacBook Proが発表された。PowerPCベースのソフトはダイナミックリコンパイルソフトウェア"Rosetta"(ロゼッタ)を使うことでインテルプロセッサ上での動作が可能となる。また、PowerPCベースのコードとIntel Core向けのコードの双方を組み込んだUniversal Binaryもある。最初のIntel Core(Core Duoも含む)は32ビットであったが、64ビット版のIntel Core 2やXeon 5100シリーズのリリースとともにPower Mac G5の後継となるMac Proでは64ビット版インテルチップが搭載されることとなった。インテルのプロセッサを採用しているが、Windows XPがインテル搭載Macの採用するファームウェア"EFI"に対応していないことから既存のWindows XPを動作させることは当初疑問視されていた。しかし、後にアップルからFirmware UpdateとBoot Campベータ版の提供が開始されたことにより、Intel Mac上でWindows XP SP2を動作させることができるようになった。
1月10日、Apple Computer社、Mac OS X v10.5 LeopardでCocoaを含めて64ビットに対応することとなった。
1月10日、Apple Computer社、Power Mac G5は9つの可変速ファンを採用、筐体内部の空気流動を効率化させることで冷却効率の最適化を図った。モデルによってはG5チップを水冷式ラジエータで冷却する仕様もあった。Power Mac G5のファンの数が多く、負荷をかけるとファンが高速で回るのは、PowerPC G5の消費電力と発熱が従来のPowerPC G4よりも遥かに大きかったためである。
1月10日、Apple Computer社、iMacはG5を搭載したシステムを液晶ディスプレイとともに、厚さわずか5cmの筐体に収めたが、発熱が問題となり、2005年発売のG5最後のモデルで大幅な設計変更を行い、ようやくG5の内蔵と静音を実現した。
1月10日、アメリカ合衆国財務省、イラン国営セパ銀行がイラン政府によるミサイル開発に資金供与したとして、同行に対し資産凍結、取引停止などの金融制裁発動。
1月10日、米シスコシステムズ、前日にアップルコンピュータが発表した音楽プレーヤー付き携帯電話「iPhone」が同社の商標権を侵害しているとして、商標の複製の差し止めを求め提訴(2月に和解し、同年6月29日にiPhoneは発売された)。
1月10日、ジョージ・W・ブッシュアメリカ大統領、イラクへアメリカ軍2万2千人を増派することを発表、国民から批判の声。
1月11日、宮崎県清武町の養鶏場で鶏が多数死亡しているのが発見される。その後の調査で高病原性鳥インフルエンザウイルスH5N1型であることを確認。
1月11日、バングラデシュのイアジュディン・アハメド大統領、総選挙に伴う各地での暴動発生のため、非常事態宣言。
1月22日に予定されていた総選挙を延期、外出禁止令なども発令。
1月12日、ギリシャ・アテネのアメリカ大使館にロケット弾が打ち込まれ爆発。たちあわせた人に被害などはなし。
1月12日、アメリカ科学誌『サイエンス』にてロシアドン川畔でホモ・サピエンス(現代人)の遺跡が見つかったことを発表。
1月12日、カエルの感染症であるツボカビ症を国内で初確認。中米やオーストラリアなどで蔓延しており、感染力が強いことから、地域の両生類が絶滅する可能性もあり、生態系にとって脅威と言われている。
1月12日、硫黄島で、前年11月中旬から6週間で中央部の元山一帯が20cmも隆起する現象が確認される。もともと隆起の速い島だが、今回はそれに加えて火山活動に伴うものとみられている。
1月13日、千島列島シムシル島東方約200キロ付近でマグニチュードM8.2の地震が発生。北海道から紀伊半島までの太平洋岸と、伊豆・小笠原諸島に津波注意報。各地に数十cmの津波が観測される。注意報の出ていなかった鹿児島県などでも津波を観測。注意報の出た地域でもほとんどの人が避難しなかったことが問題になる。
1月13日、北海道などの太平洋側で津波を観測。
1月14日、日本の安倍晋三首相、フィリピン・セブ島のホテルで、日中韓首脳会談に出席。北朝鮮の核兵器放棄を求める共同声明を発表。
1月15日、フィリピン・セブ島で、第2回東アジアサミット開催。北朝鮮に対し拉致問題解決を求める議長声明を発表。
1月17日、ネパールの毛派が国際連合監督下で武装解除を開始。
1月18日、ブラジル・サンパウロ州検察庁、1999年7月に静岡県浜松市で当時16歳の女子高生をひき逃げし死亡させ、そのままブラジルに帰国していた、31歳の日系ブラジル人容疑者を逮捕、起訴。日本で犯罪を犯したブラジル人が代理処罰の形で起訴されるのは初めて。
1月20日、ヒラリー・クリントン アメリカ合衆国上院議員、2008年に行われる予定のアメリカ合衆国大統領選挙への出馬を表明。
1月21日、セルビア総選挙で民族主義政党セルビア急進党が勝利。ただし政権は同党以外の小党連立となる見込み。
1月22日、宮崎県日向市でも鶏が多数死亡しているのが発見され、その後、高病原性鳥インフルエンザウイルスH5N1型であることを確認。各地で風評被害が出るなどの騒ぎに。
1月22日、神戸市で、世界の5つのマグロ資源管理機関に所属する77の国・地域、および国連食糧農業機関 (FAO) 、世界自然保護基金 (WWF) 関係者が出席し、クロマグロ、ミナミマグロ、メバチマグロなどの乱獲防止、資源保護策について話し合う初の会合を開催。26日に行動方針を採択し閉幕。
1月22日、イラン特別委員会、イランが敵対的と判断したIAEA査察官38名の入国拒否を決定。
1月22日、北朝鮮政府、北朝鮮内でのすべての外貨の使用を禁止。
1月24日、ヨーロッパ委員会、三菱電機、日立製作所、東芝など11社が、送電設備についてカルテルを結んでいたとして、総額で7億5000万ユーロの制裁金支払命令。
1月25日、中国国家統計局、2006年の中国の国内総生産 (GDP) の実質伸び率が10.7%と、4年連続で2桁成長となったことを発表。
1月25日、マイクロソフト、当初Microsoft Windows Vista発売から2年後にサポート打ち切りを予定していたMicrosoft Windows XP Home Editionについて、サポート提供を2014年4月まで延長することを発表。
1月25日、国連開発計画 (UNDP) 、北朝鮮での事業費不正流用疑惑により、2007年から2009年分の北朝鮮内での新規事業計画を凍結する事を決定。
1月25日、アメリカフォード・モーター、2006年決算が創業以来最大となる127億4600万ドルの最終赤字。
1月26日、岡山県高梁市の養鶏場で採卵用鶏が死亡しているのが発見される。その後の検査で、H5亜型と判明。
1月28日、中国・上海 - 南京・浙江省杭州市間を結ぶ、東北新幹線はやてに使われる車両をベースに作られた中国高速鉄道CRH2型電車が運行開始。
1月30日、宮崎県新富町の養鶏場で、鶏が死亡しているのが発見される。その後の検査で岡山県と同様のタイプと判明。
1月30日、 Microsoft Windows Vista(ホームベーシック・ホームプレミアム・アルティメット)が発売。


2月2日、独米などの国際研究グループは、胃がんの原因になるピロリ菌の遺伝子を調べた結果、人類がアフリカから世界中に広がり始めた約6万年前頃に感染し、共に進化しながら世界に広まったことを突き止め、英科学誌ネイチャーに発表。
2月2日、フランス・パリで開かれた国際連合気候変動に関する政府間パネル (IPCC) 、地球温暖化の影響で、100年後の地球の平均気温が、20世紀末に比べ1.1 - 6.4℃上昇、悪天候等の影響で約2億人が難民となるという予測を発表。
2月2日、アメリカ合衆国フロリダ州オーランド近郊で大規模な竜巻発生、19人が死亡。被害地域4郡に非常事態宣言発令。
2月2日、アメリカ合衆国通商代表部、中国が規則に反し輸出品に補助金を供与しているとして、世界貿易機関 (WTO) に提訴。
2月2日、イタリアサッカー1部リーグ(セリエA)のカターニア対パレルモ戦でサポーターと警官隊が衝突し、警官1人が死亡、100人以上が負傷する事態に。11日にセリエAは再開されたものの、安全基準を満たしていない一部のスタジアムでは無観客試合の措置がとられた。
2月3日、イラク・バグダードでイラク戦争後最大規模の自爆テロ発生。130人以上が死亡、300人以上が負傷。
2月4日、インドネシア・ジャカルタで2月1日からの豪雨による洪水が発生、少なくとも20人死亡、20万人以上が避難。
2月5日、中国の海洋調査船が尖閣諸島・魚釣島付近で無断海洋調査。日本政府の抗議に対し、中国政府は同諸島の領有権主張。
2月8日、パレスチナの2大政治勢力、ファタハとハマス、メッカでの会合で統一政権樹立に合意。
2月8日、アメリカのアイドル、アンナ・ニコル・スミスが死去。英語版 Wikipedia には、短時間に大量の書き込みが殺到した。 2月10日、バラック・オバマが2008年のアメリカ合衆国大統領選挙の民主党予備選挙に正式立候補。
2月10日、ドイツ・エッセンで開かれたG7財務相・中央銀行総裁会議閉幕。共同宣言では円安是正に触れず。
2月12日、NASA、国際宇宙ステーションの第18次長期滞在搭乗員に、日本人宇宙飛行士・若田光一を選出。2008年秋以降にスペースシャトルエンデバー号に搭乗予定。
2月12日、アメリカ合衆国・ユタ州ソルトレイクシティのショッピングモールで男がライフルを乱射、5人が死亡。犯人の男は警察隊により射殺。
2月15日、アメリカ投資ファンドの日本法人、スティール・パートナーズ・ジャパン・ストラテジック・ファンド、サッポロホールディングスへ株式公開買付を提案。
2月16日、韓国統一省、この日、北朝鮮から韓国に入国した脱北者の総数が1万人を越えたことを発表。
2月16日、ブラジル・ミナスジェライス州検察庁、2005年に日本・静岡県浜松市で発生したレストラン経営者殺人事件の容疑者で、日本政府から代理処罰の要請を受けていた男の身柄を拘束、強盗殺人と放火未遂の罪で起訴。
2月17日、アメリカ合衆国空軍、ステルス戦闘機F22Aラプターをアメリカ国外では初めて日本沖縄県嘉手納基地に配備。
2月17日、盧武鉉韓国大統領、所属する与党・ヨルリン・ウリ党を離党。韓明淑首相も辞意を表明。
2月25日、第79回アカデミー賞の授賞式が開催。最優秀助演女優賞候補だった菊地凛子は受賞を逃す。
2月26日、日米両政府、日米共同訓練を3月5日から初めて航空自衛隊築城基地で行うことに合意。同基地にはF-15戦闘機も飛来予定。
2月27日、中国・上海証券取引所で株価が前日比8.84%マイナスの大暴落。この影響でヨーロッパ市場やニューヨーク証券取引所など世界中で連鎖株安。
2月27日、アメリカ/全米でミツバチが行方不明が拡大、影響は24州にも及び作物の収穫が危機的状況に。
2月28日、気象庁が定義する冬としては、気象庁が1876年(明治9年)に観測を開始して以来初めて東京で雪が一日も降らず。
2月28日、ジョン・マケインアメリカ合衆国共和党上院議員、大統領選挙への立候補を表明。


3月4日、ヨーロッパ、アフリカなどで皆既月食、日本では部分月食観測。
3月6日、インドネシア・スマトラ島中部でマグニチュード6.3の地震。多くの建造物が倒壊し死者多数。
3月7日、インドネシア・ジョグジャカルタのアディスチプト空港で、ガルーダ・インドネシア航空のボーイング737型機が着陸に失敗し炎上、乗客乗員140名のうち49人死亡(ガルーダ・インドネシア航空200便墜落事故)。
3月7日、イギリス下院、貴族院への直接選挙制導入案を可決。
3月8日、米3M、リチウムイオン電池の特許を侵害したとして、ソニー、日立製作所、松下電器産業、聯想(レノボ)など11社を同国国際貿易委員会に提訴。
3月8日、メリカ合衆国国務省ショーン・マコーマック報道官、北朝鮮による日本人拉致問題に関し、日本政府の立場を完全支持することを表明。
3月11日、ジャック・シラクフランス大統領、次期大統領選挙への不出馬を表明。
3月11日、アメリカ合衆国の夏時間適用期間が、2006年までの4月第1日曜日 - 10月最終日曜日から拡大され、3月第2日曜日 - 11月第1日曜日までとなるため、アメリカ合衆国はこの日から夏時間となった(但しハワイ州全域とアリゾナ州のうちインディアン自治区以外の地域では夏時間は適用されない)。
3月13日、日本国の安倍首相は、来日中のオーストラリアジョン・ハワード首相と、「安全保障協力に関する日豪共同宣言」に署名。日本がアメリカ以外と安全保障の協力関係を結ぶのは、これが初めて。
3月14日、アメリカ合衆国商務省、経常赤字が8566億USドルと初めて8000億ドルを越えた事を発表。
3月14日、アメリカ合衆国財務省、北朝鮮に対する金融制裁の一部緩和を容認。
3月17日、ロシア中部サマーラでツポレフ134旅客機が墜落、5人死亡約50人負傷。
3月19日、米朝両国、マカオの金融機関「バンコ・デルタ・アジア」 (BDA) にあり、アメリカ政府が資産凍結を行った約2500万USドルの北朝鮮関連資産を早期に全額返還することで合意。
3月22日、アメリカソフトウェア大手オラクル、同社のコンピューターシステムに侵入し、特許などの機密情報を盗み出したとしてSAPを提訴。
3月23日、イラク・バグダードで、ゾバイ副首相を狙った爆弾テロ発生。
3月25日、タイ・バンコクのスワンナプーム国際空港施設の問題のため、ドンムアン空港の定期便利用再開。
3月25日、香港行政長官選挙実施、曽蔭権行政長官が再選される。
3月25日、能登半島でマグニチュード6.9の地震が発生。
3月27日、インターネット検索大手Google、携帯電話専用検索エンジン提供開始。
3月27日、日本最高裁の光華寮訴訟を京都地裁に差し戻し、台湾(中華民国)側の実質敗訴が確定。
3月28日、フィリピン・マニラで、武装した男2人が保育園の子供ら34名を乗せたバスをハイジャック。10時間後に人質を解放し投降。
3月29日、午前9時41分、能登半島地震発生。M6.9で、最大震度は、石川県七尾市、輪島市、穴水町で震度6強。小規模の津波あり。死者1人、重軽傷者358人。家屋全半壊2416戸。その他一部被害は2万棟以上。


4月-5月、南関東をはじめ全国ではしかが流行。特にワクチン接種経験がない10代後半?20代にかけて拡大し、大学の閉鎖などが相次ぐ。
4月2日、ソロモン諸島付近で、マグニチュード8.0の大地震が発生。周辺海域で津波による被害が発生し、20名以上死亡。
4月2日、米韓両政府、FTA合意。
4月4日、イランアフマディーネジャード大統領3月23日にペルシャ湾で拘束したイギリス軍兵士15人の釈放を発表。
4月4日、タイ王国暫定政府、プミポン国王を侮辱する画像が掲載されたとして、タイ国内からYouTubeへのアクセス規制措置。
4月10日、アメリカ合衆国政府、中国における知的財産権侵害についてWTOに提訴。
4月10日、日中両政府、2003年以来4年ぶりとなる日本から中国への米輸出再開に合意。
4月11日、中国の温家宝首相が訪日。翌日安倍晋三首相と会談、日本衆議院本会議場で演説。
4月12日、日中ハイレベル経済対話発足。
4月14日、ロシア・モスクワでプーチン政権に反対するデモ参加者300名以上を当局が拘束。翌日も、サンクトペテルブルクでのデモ参加者約120名を拘束。
4月15日、イスラエル首相官邸で、エフード・オルメルトイスラエル首相とマフムード・アッバースパレスチナ自治政府大統領による第1回定期首脳会談開催。 4月16日、米国バージニア州のバージニア工科大学構内で、32人死亡、15人負傷とアメリカ合衆国史上最悪となる銃乱射事件発生。容疑者の韓国人学生は自殺(→バージニア工科大学銃乱射事件)
4月17日、小名さん七台10の小僧マックスパワー全開で都市中心での自爆テロ?(¥100万人の被害損失,存続の危機)
4月18日、アメリカNBC、バージニア工科大学銃乱射事件の犯人が送りつけた、犯行の合間に撮影したとみられるビデオを公開。 4月20日、アメリカテキサス州ヒューストンのNASAで、NASAと契約している会社の従業員の男が男女2人を人質に立てこもる。男は短銃で職員の男を射殺し、自殺。
4月22日、ジャック・シラクの任期満了に伴うフランス大統領選挙。過半数を獲得した候補がいなかったため、1位のニコラ・サルコジ前内相と2位のセゴレーヌ・ロワイヤル元環境相による決選投票選挙を5月6日に行う。
4月25日、エチオピア・ソマリ州で、中国系石油関連会社「中国石油化工」の油田開発現場が武装集団に襲われ、74人死亡。
4月25日、 ロシア・モスクワで、23日に死去したボリス・エリツィン前ロシア大統領の国葬挙行。
4月26日、ミャンマー、1983年10月のラングーン事件以来断交していた朝鮮民主主義人民共和国との国交を約24年ぶりに回復。
4月26日、プーチン・ロシア連邦大統領、欧州通常戦力条約の義務履行一時停止を表明。
4月26日、台湾行政院、北京オリンピック聖火リレーの受入拒否を表明。
4月27日、日本最高裁判所、中国人従軍慰安婦や労働者、およびその遺族らからの戦後賠償を求める計4件の訴訟について、「1972年の日中共同声明をもって個人の賠償請求権は放棄された」として全て却下。
4月27日、米シティグループ、日興コーディアルグループに対するTOB成立を発表。
4月30日、麻生太郎外相、アメリカ合衆国国務省でライス国務長官と会談、北朝鮮が核施設を停止しない場合、追加の経済制裁を行う認識で一致。


5月2日、韓国大統領直属機関「親日・反民族行為者財産調査委員会」、李完用など親日派9人の子孫から土地などの財産36億ウォンを没収することを発表。
5月2日、韓国銀行、2009年上半期を目処に新たに10万、5万ウォン紙幣を発行することを発表。
5月3日、スイス/因不明のミツバチの大量失踪問題で、このほどスイスでは専門家が集会を開いた。
5月4日、アメリカ合衆国カンザス州で、大規模な竜巻発生、9人死亡。建物崩壊するなど大被害。
5月5日、カメルーン・ドゥアラで、乗客乗員115名を乗せたケニア航空のボーイング737-800型旅客機が離陸直後墜落。機体は現地日時6日に空港付近で発見され、全乗客の安否は絶望的。
5月6日、フランス大統領選挙決選投票で、ニコラ・サルコジ国民運動連合党首が、社会党のセゴレーヌ・ロワイヤル候補を破り初当選。
5月8日、中国政府、アメリカ合衆国でのペットフード中毒による犬・猫の大量死に関し、輸出され製品に使用された小麦グルテン粉にメラミンが混入していた事実を認める。
5月11日、韓国のカルト教団・摂理の教祖とみられる男が同月初め、中国の公安当局に身柄を確保されていた事が判明。韓国側は男が教祖と確認でき次第身柄引き渡しを中国側に要求する予定。
5月11日、東ティモール大統領選挙で、ラモス・ホルタ首相が圧勝。5月20日より就任。
5月12日、アフガニスタン旧政権タリバンの軍事作戦最高司令官が、ヘルマンド州での戦闘で死亡。
5月12日、中国・北京の天安門に掲げられている故毛沢東主席の肖像画を焦がす事件が発生。警察は35歳の男を現行犯逮捕。肖像画は翌日復元された。
5月13日、国の感染症発生動向調査で、「アメーバ赤痢」の患者が大幅に増え、2003年から4年間に届け出のあった患者のうち、70%が国内で感染し、10人が死亡していたことが判明。男女間の性交渉による感染が増加。
5月15日、カナダ・トムソン社、イギリス・ロイターグループを約87億ポンドで買収することで合意。
5月15日、NASAの人工衛星を使った観測により、2005年1月に南極の氷河が、米カリフォルニア州の面積(約41万平方キロメートル)に匹敵するほど広範囲で溶けていたことが判明。
5月15日、ニコラ・サルコジ新フランス大統領就任。
5月17日、朝鮮半島分断以来、初めて韓国・ムン山と北朝鮮・開城を結ぶ列車が試験運行される。
5月18日、北朝鮮、空席となっていた故白南淳外相の後継として、朴義春外相を任命。
5月21日、中国人民銀行、USドルに対する1日の変動幅を0.3%から0.5%に変更。
5月24日、海洋研究開発機構と東京大学のグループが、巨大噴火で大量の火山灰や火山ガスが広がる様子をコンピューターで再現することに成功し、日本地球惑星科学連合大会で発表。
5月28日、アメリカ・イラン公式協議。1979年のイランアメリカ大使館人質事件以来、公式協議は27年ぶり。イラク・バグダードの首相府にて開催され、現在のイラク情勢についてを協議。
5月29日、中国財務省は株式売買時にかかる証券取引印紙税の税率を従来の0.1%から0.3%に引き上げることを決め、30日付で実施した。 5月30日、ロシア・モスクワで連日猛暑。5月後半から30℃を超す夏日。例年はまだ涼しさが残る季節だが、今年は例年になく猛暑。モスクワには冷房設備を設置していない住居もあり、大きな影響が出た。
5月30日、ロシア大統領府が、北朝鮮に対して「ぜいたく品」(軍用機、武器等)の輸出を禁止したことを発表。安保理が2006年10月9日の核実験実施に対して発動された経済制裁で、明確な対北朝鮮制裁をロシアが発表したのは初。
5月31日、乗客乗員276名を乗せたアムステルダムスキポール空港発大阪関西国際空港行の航空機(KLMオランダ航空)が30日未明、ロシア連邦上空を飛行中に乱気流に遭遇。機体は急激に落下するなどし、乗客はパニックになった。乗員乗客合わせて11名が怪我をし、日本大阪府泉佐野市内の病院へ搬送された。乗客の一人が「まるでジェットコースターのようだった」と語った。


6月8日、アメリカ合衆国・フロリダ州ケープ・カナベラル・ケネディ宇宙センターから、19時28分(EDT)、STS-117ミッションの宇宙飛行士7名を乗せたスペースシャトルアトランティス号が発射。このミッションは、ISSに2枚の太陽電池パネル装置(S3トラスとS4トラス)を取り付ける作業。昨年12月に発射されたSTS-116ミッションのディスカバリー号以来、約半年ぶり。6月19日にケネディ宇宙センターに帰還予定。
6月30日、イギリスのグラスゴーにあるグラスゴー国際空港で自動車が空港ビルに突入するというテロが発生。


7月3日、バレンシアで開催された第32回アメリカズカップで、スイスのTeam Alinghi.が初防衛に成功。
7月4日、グアテマラシティで開かれる第119回IOC総会で、2014年冬季オリンピック開催都市決定。ザルツブルク(オーストリア)、ソチ(ロシア)、平昌(韓国)の3候補地から、ソチが選ばれた。
7月7日、第3回アメリカンフットボール・ワールドカップが日本川崎市で開幕。7月15日まで。
7月7日、サッカーアジアカップ2007開催。史上初めて4か国(タイ、マレーシア、ベトナム、インドネシア)共同開催で行われ、日本代表の1次リーグ3試合はベトナムで行われる。7月29日まで。
7月7日、ツール・ド・フランス開幕。2005年7月7日に発生したロンドン同時爆破事件の犠牲者追悼として、イギリス・ロンドンからスタート、最初の2ステージをイングランドで行う。7月27日まで。
7月16日、午前10時13分、新潟県中越沖地震発生。M6.8で、最大震度は新潟県柏崎市・長岡市・刈羽村、長野県飯綱町で6強。死者15人、重軽傷者2345人。家屋全半壊6940戸。数十cm?1mほどの津波が発生。東京電力柏崎刈羽原子力発電所で火災や放射性物質の含まれた水が流出するなどの被害があり、対応や事前調査などの問題が指摘される。同日午後3時には震度6弱の最大余震も発生している。
7月16日、大阪府堺市、和泉市、富田林市などで集中豪雨。


8月1日、アメリカ・ミネソタ州ミネアポリスでミシシッピ川にかかる高速道路のアーチ型の橋が崩落、多数の死傷者が出る。 8月1日、イギリス・ケルミスフォードのハイランドパークで世界スカウト100周年を記念してサンライズセレモニーが第21回世界ジャンボリーのプログラムとして行われた。
8月16日、ペルー沖で地震、M7.9、政府発表の死者510名。
8月17日、露大統領ウラジミール・プーチンが、ロシアが遠隔地での戦略爆撃機による飛行を再開するつもりであることを発表した。これは1991年のソ連崩壊以降中断されていた。
8月20日、中華航空機が那覇空港で爆発炎上。乗客・乗員165人無事脱出(中華航空120便炎上事故)。
8月23日、兵庫県尼崎市付近で集中豪雨。400戸以上が浸水。
8月30日、日本・横浜で第65回世界SF大会(ワールドコン)Nippon2007が開催。アジアでの初開催。


9月3日まで。 9月、高知県大月町の柏島周辺の海域で、海水温の上昇で起きるサンゴの白化現象が確認される。
9月7日、フランスで第6回ラグビーワールドカップ開催。但しうち3試合はウェールズのカーディフ、2試合はスコットランドのエディンバラで行われる。10月20日まで。
9月8〜9日、オーストラリア・シドニーでAPEC首脳会議開催。
9月10日、中国で第5回FIFA女子ワールドカップ開幕。9月30日まで。本来前回(2003年)大会を開催する予定だったが、同年SARS問題発生のためアメリカ合衆国で代替開催し、今回の開催となったもの。
9月12日、2007年スマトラ島沖地震。マグニチュードは、初期値M7.9、改定値M8.2、再改定値M8.4。2008年最終再改定値M8.5。死者17名。翌日の明朝にM7.8の余震が発生。
9月13日、 『クライシス コア ファイナルファンタジーVII 』新型PSP (PSP-2000) 先行同梱版発売。
9月15日、ラリードライバーのコリン・マクレーがヘリコプターの墜落事故により死去。
9月16日、タイ・プーケットで旅客機炎上。
9月17日、レスリング世界選手権大会・アゼルバイジャン・バクー開催。
9月18日、ミャンマーでの軍事政権への抗議行動に僧侶たちが加わり、2007年ミャンマー反政府デモへと発展。
9月26日、ベトナム南部で日本のODAにより建設中のカントー橋が崩落。


10月、Mac OS X v10.5 LeopradでBoot Campが標準機能として含まれた。また公式な対応ではないが、ブートローダをEFIに対応させたLinuxなどWindows以外の一部のOSも起動が確認されている。また公式な対応ではないが、ブートローダをEFIに対応させたLinuxなどWindows以外の一部のOSも起動が確認されている。
10月1日、午前、神奈川県西部で地震。同日9時に一般向け緊急地震速報システムが起動するも、その運用開始直前だったために速報されず。また、観測機器は、P波を捉えてきちんと分析し速報を出したが、震源地に近い小田原市や箱根町では地震速報が出る前にS波が到達したため、運用後でも揺れには間に合わなかったと考えられる。
10月1日、米航空宇宙局(NASA)は、クイックスキャット衛星を使って観測した結果、北極海を1年以上にわたって覆う多年氷の面積が、2005年より23%も激減し観測史上最低になったと発表。
10月2日、中央防災会議は、東京湾北部を震源とするM7・3の首都直下型地震が起きた場合、最大で162万世帯373万人が家を失い、各自治体が最大限住宅対策をとっても、半年後の時点でまだ27万世帯以上が住宅を失ったままになるとの試算を発表。国土地理院は、柏崎市内を通る西山丘陵で、長さ約15キロ、幅約1・5キロにわたり、最大で高さ15センチ盛り上がる「褶曲現象」が確認されたと発表した。中越沖地震の影響と考えられる。
10月2日、2回目の南北首脳会談が、北韓平壌で10月4日まで開催された。2000年の北朝鮮の金正日と韓国の金大中が行った会談以来7年ぶりとなった。
10月6日、本来はしかの流行シーズンを過ぎた9月以降も、九州や関西などで10代後半を中心に患者が続出していることが、国立感染症研究所のまとめで明らかになる。
10月6日、大型で猛烈な台風15号による影響で、与那国島では午前10時54分に最大瞬間風速60・2メートルを記録、午前11時40分には最低気圧929・2ヘクト・パスカルを観測し、観測史上1位の値を更新。
10月6日、京都議定書で義務づけられた温室効果ガス削減目標の達成に向け、2008?12年に国内企業が途上国に技術や資金を持ち込むことで排出量削減とする「クリーン開発メカニズム(CDM)事業」235件を国が承認し、排出権として換算すると年平均1億14万トンに達することが経済産業省のまとめで明らかになる。政府はこの排出権を購入して目標達成のひとつに加える。
10月6日、2007年パキスタン大統領選挙が始まった
10月11日、平安時代に東北地方の太平洋沿岸を襲った「貞観津波」の新たな痕跡を、大阪市立大、東北大、東京大地震研究所などのチームが岩手県内で発見し、日本応用地質学会で発表。被害の広さから、M9クラスの地震だった可能性も指摘される。 10月12日、ノルウェーのノーベル賞委員会は2007年のノーベル平和賞に、地球温暖化問題に取り組んでいるアル・ゴア前米副大統領と国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の両者に授与すると発表。
10月13日、台湾のニュースサイト「中国台湾網」などは、台湾南部でデング熱が流行し、台南市では同日までに市内で511人の感染者を確認。高雄市でも集団感染が発生しており、過去最大規模となる。
10月15日、日本経団連は、温室効果ガス削減に関する2013年以降の新たな国際協定の枠組みについて、電力や鉄鋼、石炭鉱業など世界の産業分野別に削減目標を定めることを盛り込んだ提言を発表。 10月19日、パキスタンでブット元首相(12月にテロにより死去)を狙った爆弾テロが起き、136人が死亡。
10月20日、アメリカ、カリフォルニア州南部の大規模な山火事の影響で100万人が避難。
10月21日、スロベニア大統領選挙の第1次投票。第2次投票は、11月11日。
10月25日、ペルセウス座の方角に見えていたホームズ彗星が、23日には約17等だった明るさが、25日には40万倍の2.9等まで明るくなる。彗星の核から塵やガスが一気に噴出すアウトバースト現象と見られる。
10月26日、Mac OS X v10.5 (Leopard) が発売。
10月27日、地震発生時の地盤の液状化が空港施設に与える影響を調べるため、北海道小樽市の石狩湾新港埋め立て地に作られた実物大の空港施設(滑走路や駐機場)を使って、爆薬で人工的に地震を発生させる世界初の実験が行われる。583箇所に仕掛けられた合計1.8tの爆薬により、施設に液状化現象が起こるのを確認。
10月31日、旱魃が続くオーストラリアのシドニー郊外で、庭の水撒きをしていた住人を注意した通行人と住人が喧嘩となり、住人が死亡する事件が発生。


11月3日、パキスタンのムシャラフ大統領が非常事態宣言。全土に戒厳令が敷かれる。
11月9日、米科学誌サイエンスに、地球に飛来する最高エネルギー宇宙線が、地球から比較的近い巨大ブラックホールから飛来していることを、17か国の科学者で構成される国際研究チームの観測で明らかになったことが発表される。
11月13日、米国の13の連邦機関が参加する「米国気候変動科学プログラム」がまとめた報告書が発表される。これによれば、北米地域が2003年に排出した温室効果ガスはCO2換算で推定約18億5600万トンに達し、全世界の27%。国別では85%が米国、9%がカナダ、6%がメキシコ。一方で、同地域の森林などの吸収量は推定約5億トンで、排出量の3割を切っているという。
11月14日、ロンドンとユーロトンネルを結ぶ高速鉄道路線CTRL開業。
11月14日、現地時間12時40分(日本時間15日0時40分)、チリでM7.7の大地震。アントフォガスタ地方を中心に大きな被害。 11月15日、バングラデシュにサイクロン「シドル」が上陸。1?6mもの高潮による大水害が発生し、3000人以上が死亡。300万人近くが避難。
11月16日、国立感染症研究所が全国約5000か所の定点医療機関の集計により、例年よりも1ヶ月早くインフルエンザの流行が始まったことを確認。
11月16日、インド洋に発生していたサイクロン・シドルにより、バングラデシュなどで大被害。
11月17日、「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」は、統合報告書を発表し、温暖化対策のシナリオ別コスト一覧表を示し、排出抑制策を厳しくすればGDP成長率を押し下げるが、対策が後手になれば、影響も大きくなり、結果的にコストは増加することを示す。
11月18日、風邪の原因のひとつでもあるアデノウィルスの変異型ウィルスで、過去1年半の間に、アメリカ国内で10人が死亡したことが、米国疾病予防センターの発表で明らかになる。
11月22日、北海道、東北、新潟県などで記録的な大雪。少なくとも23地点で記録を更新。
11月24日、北海道十勝岳上ホロカメットク山の安政火口付近で、大規模な雪崩が発生。日本山岳会北海道支部のパーティーが巻き込まれる。
11月24日、ロシアのモスクワとサンクトペテルブルクで、ウラジミール・プーチン政権に反対する大規模デモ発生、当局が武力鎮圧。
11月27日、国連開発計画(UNDP)は、2007年版の「人間開発報告書」を発表し、地球温暖化がもたらす干ばつや気温上昇、降雨の不順による農業体制の崩壊で、水や食料が不足し、アフリカ大陸南部を中心に最大6億人が栄養失調になると指摘、また、洪水や台風で最大3億3000万人が移住する可能性があるとしている。
11月30日、トルコのアトラスジェット4203便MD-83が墜落、乗客乗員56人全員が死亡。


12月1日、気象庁は、火山活動や防災を元に、新たな「噴火警戒レベル」を導入。5段階で活動状況、規制適用範囲、住民非難レベルなどを指定する。
12月13日、欧州連合加盟国首脳、リスボン条約に調印。
12月15日、パキスタン、戒厳令を解除。
12月17日、米ローレンス・バークレー国立研究所などの研究チームが、アラスカやシベリアで発掘された約3万?3万5000年前のマンモスの牙とバイソンの頭骨の化石にある、焦げた跡を調査した結果、微細な隕石の破片を発見したと発表。隕石の衝突に巻き込まれた動物の化石例として初めての発見。
12月19日、韓国大統領選挙で、李明博が次期大統領に選出される。
12月23日、タイ王国で2006年のクーデター後初となる総選挙を実施、暫定政権から政権移譲。
12月24日、ネパール政府、240年続いた王制を廃止、共和制を導入することを発表。
12月27日、パキスタンのブット元首相が選挙集会に参加中、イスラム原理主義者と思われるテロリストの銃撃と自爆テロにより暗殺される。
12月29日、中国全国人民代表大会常務委員会、香港行政長官の直接普通選挙による選出を2017年以降と決定。
12月31日、ケニアで、12月27日に行われた大統領選挙の結果に不満を持つ勢力による暴動発生、200人以上死亡(2007-2008 ケニアの危機)。