西暦2009年(平成二一年)

2009年 概要

東京大学の古澤明教授らが9者間での量子テレポーテーション実験を成功させる。また、これにより量子を用いた情報通信ネットワークを構成できることが実証される。 インドの農民 17,368人が自殺。過去最大規模。 ケンタウルス座アルファ星系の惑星に、地球に似た環境の星がある可能性が高い事が判明。この星をモデルとして、後に映画「アバター」が制作される事になる。 ロシアで、ジャンクDNAが解明される。


出来事

1月1日、ウガンダ、オーストリア、トルコ、日本、メキシコが国際連合安全保障理事会の非常任理事国となる。チェコがフランスに代わり欧州連合議長国となる。スロバキアでユーロ導入。ユーロ圏は16カ国に拡大。
1月4日、午前4時44分にニューギニア島でM7.6の地震が発生。日本にも小規模の津波が到達。注意報発表前の午前9時55分に父島で40cmの津波が、注意報解除後1時間25分してから、到達した津波で最大の50cmの津波を和歌山県串本町で観測するなど、警報や注意報の発表の難しさが露呈。
1月5日、北京でH5N1型の鳥インフルエンザに感染した女性が死亡。感染が徐々に拡大。
1月11日、英日曜紙サンデー・タイムズが、ハーバード大学で物理学を研究するアレックス・ウィスナーグロス氏が実施した「検索エンジン大手グーグルでの2回のネット検索で、データセンターに使われる電力から、やかんでお湯を沸かした際と同量の二酸化炭素が排出される」という計算結果を掲載。グーグルは、検索1回当たりの二酸化炭素排出量は約0.2グラムとし、「ネット検索は外出しなくても有用な情報を一瞬にして大量に取得できる。自動車で1キロ運転すれば、グーグル検索の1000回分の温室効果ガスを排出する」と反論。
1月12日、アメリカ合衆国への入国手続きに電子渡航認証システム(ESTA)が必須となる。
1月13日、エチオピア軍がソマリアから撤兵。
1月14日、経済産業省は、2009年度から始める家庭向け燃料電池の導入補助金の上限を1件当たり140万円にすることを決定。補助金を最大限利用できる販売価格は310万円に設定。ただ、燃料電池そのものが高価で、発電による減額率も小さいことから、現時点では導入は限られると考えられる。
1月15日、文部科学省は今春から、震度6弱以上の地震を引き起こす危険性が指摘されている海底活断層の初めての全国調査を実施することを決定。対象は陸から30km以内、全長20km以上の活断層。ジンバブエ中央銀行、100兆ジンバブエ・ドル紙幣の発行を発表。フランス・パリの国際連合教育科学文化機関(UNESCO)本部において世界天文年2009記念式典挙行。USエアウェイズ1549便不時着水事故が発生。アメリカ合衆国・ニューヨーク州のハドソン川にエアバスA320が不時着水、乗組員・乗員計155名は全員無事救助される。
1月17日、イスラエルがガザ地区での紛争の停戦を一方的に宣言。
1月18日、中華民国政府、景気対策として住民約2,300万人に対し、日本の地域振興券に似た「消費券」配布開始。
1月20日、バラク・オバマが、第44代アメリカ合衆国大統領に就任。黒人の大統領は、アメリカ合衆国史上初めて。
1月22日、バラク・オバマアメリカ合衆国大統領、キューバのグァンタナモ米軍基地のテロ容疑者収容所に加え、アメリカ中央情報局(CIA)の全秘密収容所も閉鎖するよう命令。ワシントン大学などが、南極観測が始まった1957年以降の気象データと、観測衛星のデータを調べ、測候所の無い内陸部の気温の変動も類推した結果、南極大陸西部で気温上昇が顕著で、南極全体での平均気温が10年で0・1度ずつ上昇していることが判明。温暖化が進んでいることが明らかになる。
1月23日、世界最初の温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」など人工衛星計8基搭載したH-IIAロケット15号機、種子島宇宙センターから打ち上げ成功。コンゴ民主共和国反政府組織の指導者ローラン・ンクンダが、ルワンダ軍に拘束される。大阪府東大阪市の中小企業がJAXAと協力して製作した小型雷観測衛星「SOHLA-1(まいど1号)」が、H2Aロケットに便乗して打ち上げられる。同ロケットには、他に企業や学生などが作った、オーロラ観測衛星、スプライト観測衛星、各種技術実証実験衛星を搭載。
1月25日、ベトナム中部クアンビン省において小型ボートが沈没。死者40人以上。
1月26日、国際刑事裁判所において2002年に同裁判所が設置されて以来初となる公判開始。15歳未満の少年を組織的に徴兵したコンゴ愛国同盟トマス・ルバンガ元代表の戦争犯罪訴追。アメリカ合衆国・ロサンゼルス郊外において1998年以来史上2例目となる8つ子誕生。インドネシアで金環食観測。その他、東南アジア、インドでも日食観測。世界的な金融危機により経済が破綻の瀬戸際にあるアイスランドにおいてゲイル・ホルデ政権が退陣。
1月27日、日本の漁船「第38吉丸」、日本海でロシア沿岸警備隊に拿捕される。ジンバブエで猛威を振るっているコレラの死者が3000人を超えたことをWHOが発表。
1月28日、世界経済フォーラム(ダボス会議)開催。国際通貨基金(IMF)、2009年の世界全体の経済成長率が0.05割と、第二次世界大戦後最悪となる見通しを発表。
1月29日、国立感染症研究所、北海道大、埼玉医科大、化学メーカーの日油は、複数の種類のインフルエンザウイルスに効くワクチンを共同開発。変化の少ないウィルスの内部たんぱく質を合成してワクチンを作り、ウィルスの表面が変異しても対応できて免疫細胞が攻撃できるようにする仕組み。動物実験では効果が確認できたが、人間に対する副作用が無いかは不明。


2月、この頃から、メキシコ東部のベラクルス州でインフルエンザに似た症状を訴える人が相次ぐ。
2月1日、日本気象協会北海道支社は、道内22地点の1月の平均気温が氷点下2.1度で、記録的な暖冬だった1991年(氷点下1.8度)に次ぐ暖かさだったと発表。降雪量も道内全体で例年より少ないことが明らかに。モスクワにおいてソヴィエト連邦崩壊後初となるロシア正教モスクワ総主教就任式挙行。キリル1世が新総主教就任。アイスランド政府、ヨハンナ・シグルザルドッティルを首相に任命。レズビアンであることを公言している人物として世界初の政府首脳となる。
2月2日、ジンバブエにて、1兆ジンバブエ・ドルを1ジンバブエドルとするデノミネーションを実施すると発表。イラン、初の国産ロケットによる衛星打ち上げに成功。浅間山が噴火。東京都心でも降灰を観測。
2月7日、オーストラリア・メルボルン近郊において大規模な山火事発生。広範に延焼、少なくとも181名死亡。
2月9日、国立天文台と大阪産業大、東北大などの研究チームが、宇宙がビッグバンで誕生してから10億年程度たって起きた水素の再電離現象で発生する強い光を、すばる望遠鏡で観測。再電離現象により、それより前の宇宙の姿を直接捉えることが出来ないため、「暗黒時代」と呼ばれている。
2月10日、アメリカ合衆国とロシアの人工衛星が衝突。人工衛星どうしの初衝突事故。
2月12日、出火の原因となった放火容疑で2名を逮捕。中華人民共和国・北京市で中国中央電視台(CCTV)の建設中本社ビルが、同局による無許可の打ち上げ花火によって全焼。
2月12日、コンチネンタル航空3407便がニューヨーク州・バッファロー郊外に墜落。乗客乗員49人全員および地上にいた1人の計50人死亡。
2月13日、世界最初の月全体の地形図及び重力地図が、国立天文台や国土地理院などの研究者チームにより作製されたと発表。月周回衛星「かぐや」の観測データによるもの。
2月16日、小型雷観測衛星「まいど1号」が、搭載した雷の観測機器で地上の雷活動の観測に成功したことが発表される。雷を観測したのはオーストラリアとアフリカの上空。
2月18日、厚生労働省のまとめで、2008年の1年間に国内で新たに報告されたHIV感染者は1113人、発症患者は432人、男性1442人、女性103人で、いずれも過去最多だったことが判明。感染者は6年連続で最多を更新。年代別では10代19人、20代329人、30代424人、40代201人、50代以上138人、不明2人。1113人の感染経路は、同性間の性的接触が69.4%、異性間の性的接触が19.7%で例年とほぼ同様の傾向。
2月20日、ラトビアでイヴァルス・ゴドマニス首相率いる内閣が総辞職。
2月24日、ルーリン彗星が地球に再接近。地球との角度と方向の関係から尾が二つあるように見える。
2月25日、世界気象機関(WMO)は、北極と南極の氷床が予想を上回るペースと規模で縮小しており、海面水位が上昇するとともに気候変動に拍車をかけているとの調査報告書を発表。 24日深夜から25日朝にかけて、九州沿岸から奄美大島一帯で短時間に海水の上下変動が起こる「副振動」が観測される。8棟が浸水、漁船30隻が沈没する。オランダ王国の首都アムステルダム郊外のスキポール国際空港で、イスタンブルのアタテュルク国際空港発のトルコ航空ボーイング737旅客機が着陸に失敗。この事故で少なくとも乗客乗員135名のうち9名死亡、50名が負傷。
2月26日、旧ユーゴスラビア国際戦犯法廷でミラン・ミルテノヴィッチ元セルビア共和国大統領に無罪判決、釈放が言い渡された。熊本大などの国際チームによる8か国2000人の感染者調査で人間の免疫が効きにくいエイズウイルス(HIV)が広がっていることが確認される。遺伝子変異と考えられる。
2月26日、日本/ミツバチが原因不明の大量消失。果物など受粉に影響。
2月27日、愛知県豊橋市の養鶏場のウズラから、H7N6型の鳥インフルエンザが発見される。全羽処分。


3月1日、2日にかけて桜島で爆発的噴火が相次ぐ。入山規制のレベルを2から3に上げる。
3月2日、小惑星2009DD45が地球上空6万kmをかすめて通過。直径36.5m。2月27日に地球に接近するところを発見された小惑星で、衝突すれば相応の被害が出ていたと言われる。愛知県豊橋市で発生したH7N6型の鳥インフルエンザが別の養鶏農家にも広がる。ジョアン・ヴィエイラギニアビサウ大統領が、反乱した国軍兵士により暗殺される。
3月3日、ドイツ・ケルンの公文書館が崩壊。1000年以上前の史料を含む6万5千点余りの資料に被害。
3月4日、国際刑事裁判所、スーダン・ダルフールでの戦争犯罪および人道に対する罪の容疑でオマル・アル=バシール同国大統領に対する逮捕状を交付。
3月9日、愛知県豊橋市のH7N6型の鳥インフルエンザの3件目の感染が確認される。
3月10日、桜島南岳昭和火口でやや大きな噴火。噴石が2合目に達する。
3月11日、ドイツにおいてヴィネンデン銃乱射事件発生。15人が殺害される。大韓民国・釜山広域市において朝鮮民主主義人民共和国による日本人拉致被害者の親族が、大韓航空機爆破事件の実行犯、金賢姫と面会。
3月12日、ラトビア議会が、ヴァルディス・ドムブロフスキス元財務相の首相就任を承認。
3月12日、場所/日時ともに不明だが、ワームホールのような現象のVTRが公開される。上空に現れた雲のような未確認物体の中央にぽっかり穴が開き、中から白っぽい小さなものが飛び出してきているのが確認できる。
3月15日、イエメン共和国南東部シバームで爆発があり、韓国人観光客4人が死亡、他に4名の負傷者が出た。イエメン治安当局は『仕掛けられた爆弾が爆発した』と看ており、テロの可能性を示唆している。
3月21日、ジュルチャーニ・フェレンツハンガリー首相が、所属するハンガリー社会党大会で辞意を表明。
3月24日、チェコの代議院が、首相であるミレク・トポラーネクに対する不信任決議案を賛成101票、反対96票で可決。
3月28日、Earth Hour 2009に合わせて世界各地で、著名な建造物やモニュメントの消灯を行う。
3月30日、アメリカ・サンディエゴでもインフルエンザに似た症状を訴える人(少年)が現れる。
3月31日、破傷風患者の94%が40歳以上の中高年齢者であることが、国立感染症研究所感染症情報センターの調べで判明。1968年の三種混合ワクチン定期予防接種より前に生まれた人は、抗体を持っていないのではないか、と考えられる。 4月1-2日、イギリス・ロンドンにおいて第2回20か国・地域首脳会合(G20)が開催。


4月2日、国土交通省は、今世紀末に地球温暖化の影響で海面が上昇した東京湾を、室戸台風級の超大型台風が直撃した場合、高潮で約3億2000万立方メートルの海水が陸地へ流れ込み、最悪のケースで千葉、東京、神奈川の3都県約2万7630ヘクタールの浸水被害を受けるとの試算を公表。
4月3日、プレアビヒア付近の国境未確定地域においてタイ軍とカンボジア軍が交戦、死者2人。マレーシアの首相に統一マレー国民組織のナジブ・ラザク就任。
4月5日11時30分頃、朝鮮民主主義人民共和国、咸鏡北道舞水端里より日本東方の太平洋上に向けて、ミサイル発射実験を実施。ミサイルは、1段目が秋田県沖の日本海に、2段目は東北地方上空を通過し、太平洋上に落下。長距離弾道ミサイル『テポドン2号』の改良型と見られている。バラク・オバマアメリカ合衆国大統領はプラハにおける演説で「アメリカ合衆国は、核兵器のない世界の平和と安全を追求する」と表明。
4月6日、イタリア共和国中部のアブルッツォ州・ラクイラ地方でマグニチュード(M)6.3の大規模な地震が発生。深夜だったこと、古い都市で建物の耐震性が弱かったことなどから倒壊が相次ぎ、270人以上が死亡。3万人以上が住むところを失った。この地域は、1月頃から地震が頻発しており、大規模な地震が起こると予想する学者もいたが、対策は採られなかった。地震後、古い建築の多いこともあって、イタリアのメディアでは虚実交えた日本の災害事情・防災政策・耐震技術が紹介される。一連の地震でローマなどでも若干の被害が出ている。 女性お笑い芸人の結核入院が判明し、急遽、ファンなどに対して連絡先の注意喚起が行われる。 米航空宇宙局(NASA)の研究チームによる衛星からの観測データ解析で、北極の氷が、急速に薄くなっていることが判明。北極の海氷のうち、薄氷部分の割合が北極全体の約70%となり、1980〜1990年代の40〜50%に比べ割合が急速に多くなっていることが判明。ふた夏以上融けることなく残った氷の割合は、冬季における北極全体の氷の10%にも満たず、同30〜40%から減少していると言う。
4月9日、チェコ新首相に統計局長のヤン・フィシェルが任命される。5月に新政権を発足させ、10月初・中旬に実施予定の総選挙まで暫定的に国政の運営を担うことになる。
4月13日、メキシコで発症した女性のウィルス検査を行うがわからず、カナダの保健機関へ検体が送られる。。
4月14日、バイナイ・ゴルドンがハンガリーの新首相に選出される。アメリカ疾病対策予防センター、サンディエゴの少年が豚インフルエンザに感染していると断定。
4月18日、イランの裁判所、イラン系日系アメリカ人女性ジャーナリストのロクサナ・サベリに対し、スパイ容疑で懲役8年の判決。
4月19日、北キプロス・トルコ共和国において議会選挙が実施され、キプロス共和国との統合に消極的とされる中道右派の国家統一党が勝利。
4月23日、カナダ保健機関からメキシコ政府へ、先の検体を調べた結果、新型のインフルエンザウィルスを確認したことが伝えられる。メキシコ政府、急遽会見を開き、メキシコ国内で豚由来の新型のインフルエンザが流行していることを公表。
4月24日、世界保健機関(WHO)、アメリカ合衆国とメキシコ合衆国で豚を起源(H1N1型ウィルスの遺伝子を持つ)とする新型インフルエンザ感染症を確認され、人間同士によるインフルエンザ感染事例が報告されたと発表。
4月25日、アイスランド総選挙。2月から暫定政権を担ってきた社会民主同盟と左翼環境運動が合計の議席数で過半数を獲得。独立党は敗北し、同国の独立以来占めてきた第1党の地位を失う。WHO、新しいインフルエンザを「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に該当すると決定。
4月26日、アメリカ合衆国政府、「公衆衛生に関する緊急事態」を宣言。
4月26日、カナダで新型インフルエンザ感染者確認。
4月27日、スペイン、イギリス(スコットランド)で新型インフルエンザ感染者確認。WHO、緊急会議を開催し、フェーズ4へ移行を決定。ニュージーランド、韓国でも感染疑い例が出る。
4月28日、日本政府、成田、中部、関空の3国際空港で、アメリカ、カナダ、メキシコからの便の機内検疫を開始。
4月29日、北大西洋条約機構(NATO)本部、ブリュッセル駐在のロシアの外交官2名に対し、スパイ容疑で国外退去命令。ドイツ、オーストリア、イスラエル、コスタリカで新型インフルエンザ感染を確認。アメリカで初の死亡例。WHO、フェーズ5へ移行。
4月30日、オランダ、スイスで新型インフルエンザ感染を確認。WHO、豚インフルエンザの呼称を新型インフルエンザに変更。食肉業界への影響や、イスラム教国での豚全頭殺処分の動きなどを受ける。


5月1日、フランス、デンマークで新型インフルエンザ感染を確認。香港でメキシコからの乗客の新型インフルエンザ感染を確認。同乗していた乗客、宿泊先のホテルの関係者などを強制隔離。
5月2日、パナマで大統領選挙実施。民主改革党党首のリカルド・マルティネリが当選。イタリアと韓国、コスタリカで新型インフルエンザ感染を確認。
5月3日、アイルランドで新型インフルエンザ感染を確認。
5月4日、プラチャンダネパール首相が辞任。ポルトガル、コロンビア、エルサルバドルで新型インフルエンザ感染を確認。
5月6日、グアテマラで新型インフルエンザ感染を確認。新型インフルエンザで、東京都が独自に検査した奨励を国に報告していなかったことが判明。
5月7日、ポーランドで新型インフルエンザ感染を確認。アメリカ、カナダ、メキシコの貿易担当の閣僚は、中国などが新型インフルエンザ発生地の豚肉を禁輸していることについて、「豚肉の輸入制限措置を懸念する。重大な経済的打撃につながる」と批判する共同声明を発表。WTO提訴も視野に。
5月8日、ブラジルで新型インフルエンザ感染を確認。シカゴ在住の日本人児童の新型インフルエンザ感染が判明。
5月9日、成田空港での検疫で、カナダでの研修から帰国した高校生3人が新型インフルエンザに感染していることが判明。カナダで初の死亡例。オーストラリア、パナマでも新型インフルエンザ感染を確認。この頃、オーストラリアの研究者が、新型インフルエンザは、ワクチン製造の過程で偶然生まれもれたとする可能性を指摘し、WHOに調査を依頼する。
5月10日、コスタリカで新型インフルエンザによる初の死亡例。
5月11日、中国本土、キューバ、ノルウェーでも新型インフルエンザ感染が判明。
5月12日、フィンランド、タイでも新型インフルエンザ感染が判明。海洋研究開発機構の地球深部探査船「ちきゅう」が、東南海・南海地震など津波を伴う巨大地震の発生メカニズムを解明するための掘削作業のため、新宮港を出港。新宮港の南東約60kmの地点で、海底下1600mまで掘削し。約20基の地震計を設置。別の船からの音波で、地震発生帯の正確な位置を調べる。
5月14日、WHOは、オーストラリアの学者が調査を依頼していた新型インフルエンザの人為的発生について、世界5箇所の協力センターやいくつかの機関の調査の結果、そのような事実は無いと公表。
5月15日、地球温暖化によって西南極の氷床が溶解すると、内陸の氷が海へ流れ落ちて溶け、海面が現在より約3.3m上昇するとの試算を、英国とオランダの研究チームがまとめ、科学誌サイエンスに発表。場所によってはさらに上昇するという。ベルギーでも新型インフルエンザ感染が判明。
5月16日、インド下院総選挙。国民会議派率いる与党連合が261議席を獲得し圧勝。マンモハン・シン首相の続投に向けて、弾みをつけた。兵庫県内の海外渡航歴の無い高校生が新型インフルエンザに感染していることが判明。すでに多くの生徒が同様の症状を発していたが、季節性インフルエンザなどとして対応しておらず、診断した医者の判断で報告があり、検査の結果明らかになる。日本国内の初のヒトヒト感染。エクアドル、ペルーでも新型インフルエンザ感染を確認。 5月17日、リトアニアで大統領選挙実施。同国初の女性大統領となる欧州委員会財政計画・予算担当委員のダリア・グリバウスカイテが当選。兵庫県と大阪府で次々と新型インフルエンザの患者が確認される。インド、マレーシア、トルコでも新型インフルエンザ感染を確認。
5月18日、経済同友会は、地球環境問題に関する提言書で、2020年の日本の温室効果ガス削減中期目標について、政府が示す6案(90年比で、4%増、1%増〜5%減、7%減、8〜17%減、15%減、25%減)のうち、90年比で7%減が妥当とする考えを示す。経済3団体では最も高い数値を表明した理由として、持続的な成長を維持するためには必要な投資である、としている。なお、日本商工会議所は1%増?5%減を、日本経団連に至っては、経済活動に影響があるとして最も低い4%増を支持すると表明している。 兵庫県、大阪府の各学校に休校の措置がとられる。マスクが品不足に。兵庫県は、感染者急拡大のため入院措置は重傷者に限定する。WHO総会開催。初めて台湾のオブザーバー資格による参加が認められる。新型インフルエンザへの対応策が主題に。チリでも新型インフルエンザ感染を確認。
5月19日、日本政府は、現行の新型インフルエンザ対策行動計画が強毒性に基づいているので、今回の弱毒性新型インフルエンザにあった対応策に柔軟に変更することを決定。日本の感染者数が一気に増加し、世界第4位へ浮上。WHO、日本の感染の動きを注視。ギリシャで新型インフルエンザ感染を確認。イギリスと日本は、規制強化による経済的影響などを恐れてWHOのフェーズ引き上げに反対を表明。中国などもこれに賛同。 米マサチューセッツ工科大学の研究者らが、地球温暖化による2100年の気温上昇が、6年前の予想に比べおよそ2倍の5.2度になる可能性があるとの研究結果を科学誌「Journal of Climate」に発表。増えた理由として、前回と異なり最新の経済データと経済モデルを導入したためとしている。
5月20日、気象庁は、ホームページに、「20日13時06分頃地震がありました。震源地は日向灘で震源の深さは約10km、規模(マグニチュード)は7・6と推定」、という実際には起こっていない地震情報を掲載。30分後に気づいて削除したが、宮崎県外の人から同県庁などに問い合わせが殺到する。気象庁では訓練情報が誤って載せられたと説明。台湾で新型インフルエンザ感染者を確認。
5月21日、フィリピンで新型インフルエンザ感染者を確認。宮城県栗原市災害対策本部は、前年6月の岩手・宮城内陸地震で土石流に流された旅館「駒の湯温泉」付近で、行方不明になっている旅館従業員2人の捜索を再開した。土石流による軟弱な泥で覆われていたが、排水工事により地盤が強化されて捜索が可能になったため。
5月22日、京都府は、府内の47の大学・短大のうち43校が、府の要請を受けて27日まで休校となったことを発表。最近市外へ出ていない児童の新型インフルエンザ感染が判明したことを受けての措置。日本政府は、新型インフルエンザの行動計画の運用方針を修正。感染者の国内侵入防止から、重篤化防止、感染拡大防止にシフトし、機内検疫や停留措置も中止する。未感染地域と蔓延地域で対応を柔軟に変えられるようにすることも決定。インドで第2次マンモハン・シン政権が発足した。
5月23日、盧武鉉前大韓民国大統領が自殺。ドイツの次期大統領を選ぶ連邦集会(連邦議会議員と各連邦州代表とで構成)が開かれ、1,223人の選挙人による投票において現職のホルスト・ケーラーが再選。フィリピン・ミンドロ島沖において乗客・乗員計約70人を乗せたフェリーが転覆、乗客のうち12名が死亡、57名が救助。ネパールの首相に議会第3党のネパール共産党統一マルクス・レーニン主義派からマダブ・クマル・ネパールが就任。
5月25日、朝鮮民主主義人民共和国、2006年に続き2度目の核実験実施。


6月1日、アメリカ自動車最大手GMが連邦破産法11条適用申請、負債総額16兆4000億円。
6月4〜7日、欧州連合加盟27か国で欧州議会議員選挙実施。中道右派の欧州人民党グループが、第1会派を維持し勝利。中道左派の欧州社会党グループは、議席占有率を後退させた。経済危機を背景に、右派の勢力が伸長。
6月8日、ルクセンブルクで代議院総選挙の結果、キリスト教社会党などによる連立与党が勝利。
6月9日、千葉電波大学の東山則之教授(41)の研究グループが、光のもとになる素粒子である光子(フォトン)の新種として「フォレストフォトン(森光子)」を発見したと発表。一般的な光子は重力の影響下にない場合、直進する性質を持っているが、森光子は「まるで『でんぐり返し』をするような」挙動を見せる。今回の実験では実際に観測することができなかったが、計算上では秒間20万回転のでんぐり返しを起こす。この時森光子は質量を持つため、周囲との摩擦熱が発生し、森光子の周囲500メートルほどは、瞬間的ではあるが理論上10兆度に達するほどのエネルギーが発生する。
6月11日、世界保健機関(WHO)、新型インフルエンザの警戒水準を現行の「フェーズ5」から最高の「6」へと引き上げ、パンデミック(世界的大流行)を宣言。パンデミック宣言は、1968年の香港かぜ流行以来、41年ぶり。
6月12日、イスラエルにて「嘆きの壁」の呼称のある西の壁に関連して、南の壁が発見されていた事を正式に公開。イラン大統領選挙。現職で保守強硬派のマフムード・アフマディネジャド大統領が6.26割の票を獲得し、20年ぶりの政界復帰を目指した改革派のミルホセイン・ムサビ元首相(得票3.38割)を破り再選。選挙過程に反発も。同月15日、テヘラン市内の大規模集会で死傷者が出る。
6月25日、米国の歌手マイケル・ジャクソンが自宅で心肺停止状態となり逝去。専属医師によるプロポフォール等6種類の薬物の過剰投与を原因とする業務上過失致死容疑でロサンゼルス市当局が捜査。
6月末、地球の公転周回軌道上に、4日遅れて同一周回する天体が発見される。(日本でも発表されているが、大きくは取り上げられていない。)


7月1日、イーヴォ・サナデル・クロアチア首相が、突如辞任を表明。翌年に予定される大統領選挙への不出馬の意向も示し、政界を引退する方針。
7月5日、ウイグル騒乱。中華人民共和国・新疆ウイグル自治区・ウルムチ市において、ウイグル族と漢民族の民族対立を背景に暴動が発生。多数の死傷者を出す。ブルガリアで総選挙実施。中道右派のヨーロッパ発展のためのブルガリア市民が、ブルガリア社会党などの与党連合を破って勝利。
7月8日、インドネシア大統領選挙実施。スシロ・バンバン・ユドヨノ大統領が得票率6・8割で再選。
7月8〜10日、第35回主要国首脳会議、イタリア共和国・ラクイラで開催。
7月21日、バチカンや一部の協会など、世界中の各関係機関で、謎のメールが配信される。内容は「ロード・サナンダからの通告」。2009年8月8日に、天の川銀河を3つの光線が通り過ぎ、それぞれの光線が地球を交差する。それを期に地球の変動が目に見える状態で発生し、これが2012年12月22日に起こると予測される地球の変容が開始となる、というもの。
7月22日、日本各地、中華人民共和国、インド、太平洋の島で皆既日食を観測。21世紀で最も継続時間の長い日食となる。(2009年7月22日の日食)
7月23日、東南アジア諸国連合地域フォーラム(ASEAN地域フォーラム)閣僚会議が、タイ王国のプーケットで開催。朝鮮半島の非核化、ミャンマーの民主化などについて議論。


8月1日、マレーシア・クアラルンプールで逮捕状や裁判なしで無期限に拘束が可能な国内治安法の廃止を求めて野党指導者を含む1万以上がデモに参加。589人が逮捕。
8月3日、アフガニスタン西部ヘラートで爆弾テロが発生、12人が死亡。ターリバーンが犯行認める。
8月4〜5日、ビル・クリントン元アメリカ合衆国大統領が朝鮮民主主義人民共和国を非公式に訪朝。拘束されている中国系アメリカ人と韓国系アメリカ人記者2人の解放を求めて平壌おいて金正日総書記と会談した。大統領経験者の訪朝はジミー・カーター元アメリカ合衆国大統領以来、2回目。
8月8日、外宇宙より、天の川銀河を3つの光線が通り過ぎる。この光線は、太陽系惑星群に向けられたものであり、いずれの光線も地球を通過。NASAでも記録がされる。7月21日での配信メールからすれば、あらかじめ予定されていたものであり、これによって、2012年12月22日に起こると予測される地球の変容が開始」という事になる。 インド・ウッタラーカンド州において大規模な地滑りが発生。少なくとも43人が死亡、多くの人数が土砂に埋まるなどして行方不明となる。
8月10日、メキシコのグアダラハラにおいて北米3カ国首脳会談(メキシコ、アメリカ合衆国、カナダ)を開催。麻薬犯罪対策や新型インフルエンザ対策での協力関係強化。
8月12日、NASAより、地球からの公転天体観測で公転に逆らった天体を発見、という発表がある(日本では未発表)。 この天体は、隕石である可能性が高く、確実に地球に向かってきているとの事。(星の移動の軌跡をとらえた観測写真は、あまりに有名だが、その中に移動せずに少しずつ大きくなってきている天体が映っている) 衝突の可能性があるか否かは不明。あるとすれば、2036年頃に起こる可能性が大。被害は甚大だが、アメリカではすでにこれを想定したシミュレーションが立てられており、地球規模では1週間の究極的災害を想定。 この動きは、獅子座流星群の動きに関連した内容である。スーパーコンピュータによる予測可能なデータ結果からは、現在、アンドロメダ大星雲が天の川銀河に向かって近づいてきているらしく、数億年後にはこの2つが完全合流するとの事。この天体は、その大きな動きの流れのひとつでしかない。
8月20日、アフガニスタン大統領選。ハーミド・カルザイ大統領が5.4・6割の得票率を獲得する。その後、不正票を除いた結果、約4.8割となり、11月7日に決選投票アブドラ元外相との決選投票となったが再選[93][94]。パンアメリカン航空103便爆破事件の犯人としてスコットランドの刑務所に収監されていた元リビア情報部員が特赦により釈放・帰国、アメリカ合衆国政府は非難。
8月22日、ギリシャ・アテネで山火事が発生し、同国政府が非常事態宣言。
8月30日、民主党が第45回衆議院議員総選挙で絶対安定多数を上回る308議席を獲得し第1党に躍進。よって、自由民主党は1955年の結党以来初めて衆議院第一党を失う。


9月4日、ジンバブエで人間の顔を持ったヤギが生まれるという事が報道された。怯えた村の居住者がその親ヤギを殺すまで、人間ような頭を持ったその子ヤギは、数時間生きていたとの事。科学者は、水頭症を持って生まれたのではないかという見解。このヤギが人間とヤギの獣姦によって生まれたかどうかは不明。
9月6日、フィリピン南部・ミンダナオ島沖で乗員・乗客968名が乗った大型客船「スーパーフェリー9」が沈没。957名が救助されたが、少なくとも9名が死亡、2名が行方不明。
9月9日、アエロメヒコ航空576便ハイジャック事件が起こる。LHCによる反物質生成実験が極秘に行われた可能性あり。 9月13日、中華人民共和国商務省は、アメリカ合衆国政府が9月11日に中国製タイヤに最大35%の追加関税をかけるセーフガード(緊急輸入制限)を発動すると発表したのを受けて輸入自動車製品と鶏肉製品についてダンピング(不当廉売)・補助金について調査の手続きを始めたと発表。
9月16日にはアルゼンチン政府が中国製タイヤについてダンピング調査を行うことを発表。
9月16日、衆議院議員、民主党代表の鳩山由紀夫氏が第93代内閣総理大臣に任命され、鳩山由紀夫内閣が成立。
9月17日、バラク・オバマアメリカ合衆国大統領は、ホワイトハウスで声明を発表し、東欧地域へのミサイル防衛システム配備計画を中止する方針を明らかにした。 9月20日、ブラジル/ペルナンブーコ州で、「発症後は致死率100%」といわれていた狂犬病が、「ミルウォーキー・プロトコル」という治療法において成功したという事が公表された(世界で3人目の成功例)。ただし現時点においては、1年近い入院が必要であるとの事。
9月21日、ブータンでマグニチュード(M)6.3の地震。
9月21〜23日、鳩山由紀夫内閣総理大臣の初外遊において中華人民共和国・胡錦濤国家主席、ゴードン・ブラウンイギリス首相、バラク・オバマアメリカ合衆国大統領、メドベージェフロシア連邦大統領、李明博大韓民国大統領、ケビン・ラッドオーストラリア連邦首相と多国間において首脳会談が行われた。
9月24〜25日、アメリカ合衆国・ペンシルベニア州・ピッツバーグで第3回20か国・地域首脳会合(G20)が開催。
9月26〜30日、フィリピン・ベトナム・カンボジアにおいて台風の影響による記録的な豪雨で386名以上が亡くなる。
9月27日、ドイツにおいて連邦議会総選挙が実施。アンゲラ・メルケルドイツ連邦共和国首相率いるドイツキリスト教民主同盟と自由民主党の2党で過半数を獲得、ドイツ社会民主党との大連立が解消となる。ポルトガルにおいて共和国議会総選挙が実施される。
9月27〜28日、イラン・イラン革命防衛隊による恒例の軍事演習において短・中距離弾道ミサイルを発射実験。
9月30日、南太平洋・サモア近海でマグニチュード(M)8.3の巨大地震が発生。津波による被害も。インドネシア・スマトラ島沖でマグニチュード(M)7.6の大地震が発生。


10月1日、イランがイランの核開発問題のある中、ウラン濃縮を継続していることについてジュネーヴにおいて国際連合安全保障理事会・常任理事国にドイツを加えた6ヶ国との間の交渉が始まる。
10月2日、第121回国際オリンピック委員会総会において2016年夏季オリンピックの開催都市にリオデジャネイロを決定。エチオピアにおいて人類の遠い先祖に当たる可能性があるラミダス猿人の全身骨格がほぼそろった化石が約440万年前の地層から発見される。
10月3日、アイルランドで前日に実施されたリスボン条約批准に必要な憲法改正のための国民投票の開票が行なわれ、賛成が67.1%を占めた。
10月4日、トルコ・イスタンブールにおいて財務大臣・中央銀行総裁会議(G7)が開催]。
10月4〜6日、中華人民共和国・温家宝国務院総理、国交樹立60周年を祝うため平壌を親善訪問、「中朝友好年」の閉幕式に出席。金正日総書記と会談、中朝経済関係の強化と六者会合への復帰を促す。
10月7日、インド・カルナータカ州とアーンドラ・プラデーシュ州において「数十年に一度」といわれる1週間続いた集中豪雨による河川の洪水に見舞われ、この日までに約270名以上が死亡、250万名以上が家屋を失う。
10月8日、南太平洋・バヌアツ諸島でマグニチュード(M)7.8の大地震が発生。ノーベル文学賞にドイツ・女性作家が受賞。
10月8日、ロシアの首都モスクワにおいて、1996年のアメリカ映画「インデペンデンス・デイ(Independence Day)」のワンシーンのような"輝く輪"の形をした雲がモスクワ上空に現れる(デイリーメール)
10月9日、ノーベル平和賞にバラク・オバマアメリカ合衆国大統領が受賞。「核なき世界」「国際協調」「対話路線」を評価しての受賞。
10月10日、中華人民共和国・北京市において日中韓首脳会談が開催。トルコとアルメニアが国交を樹立。パキスタンの首都イスラマバード近郊の軍司令部の施設に侵入しようとした武装勢力と兵士が検問所において銃撃戦。翌朝、武装勢力4人が人質を取って立てこもっていた建物に特殊部隊が突入。武装勢力8名とパキスタン軍6名、人質3名が死亡。
10月15日、イラクのヌーリ・マリキ首相とトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン首相は、トルコ経由で欧州に向けての天然ガスエネルギーや水資源などに関する40件以上の合意文書に調印した。
10月22日、マイクロソフトのオペレーティングシステム(OS)最新版「Windows 7」が発売開始。
10月25日、チュニジア大統領選挙。ザイン・アル=アービディーン・ベン=アリー大統領が89.62%を獲得して5回目の再選。
10月26〜27日、トルコ・レジェップ・タイイップ・エルドアン首相がイラン訪問。経済情勢・イランの核開発問題について協議。
10月28日、アメリカ航空宇宙局、スペースシャトルの後継機である初のロケット試験機「アレスI」の打ち上げに成功。
10月30日、欧州理事会がブリュッセルで開かれ、チェコのヴァーツラフ・クラウス大統領が要求していた同国に対するリスボン条約における欧州連合基本権憲章の適用除外に合意する。
10月30日、ロシアでジャンクDNA(未解明とされてきた人間のDNAの97%の事。3%のDNAは、生物種としての「人間」、つまりヒトゲノムとしての解明が完了している。)の研究が進み、「役に立たない」と思われているジャンクDNAのすべてが、私たち人間の言語と同じ規則に従っていることをを解明した。言語学者たちは、言語の文法の構文、言語の形態からなる意味論、そして、基本的な文法ルールなどと比較した。そして、言語学者らは、DNA のアルカリが正規の文法に従い、そして、まるで私たちの言語のように規則を設定していることを発見したという。この結果、人間の言語やその規則は、偶然現れるものではなく、私たちの DNA を反映しているものだということが考えられるようだ。この実験結果の副産物として、オオサンショウウオの杯を、DNAの転写によって、カエルの杯に変更させる事に成功した。
10月30日、ロシアの生物物理学者であり分子生物学者のピョートル・ガリャジェヴ博士と彼の同僚たちが、 DNA の振動の性質についての調査を行った。結果として彼らは、「ハイパーコミュニケーション現象が発生した際、人間のDNAは、その経験をDNAの振動パターンとして記録し、同時にその時空間にも固定する事ができる。さらに、時空間上に固定したDNAの振動パターンを、この現象に全く関連性のない新しいDNAに、振動パターンとして継承させる事ができる。」という事を、実験によって実証した。


11月3日、チェコの憲法裁判所はリスボン条約が同国の国内法に違反しない判断を示し、これを受けて大統領ヴァーツラフ・クラウスはリスボン条約の批准書に署名した。
11月13日、 バラク・オバマアメリカ合衆国大統領が初来日。
11月14日、11月15日 - シンガポールでアジア太平洋経済協力会議(APEC)開催。
11月11日、映画「2012」アメリカ公開。これにより、人々の「道の選択」が成される。
11月17日、映画「2012」日本公開。これによって、2012年に関する情報が一般化。
11月19日、欧州連合(EU)の初代欧州理事会常任議長(EU大統領)にヘルマン・ファンロンパイベルギー首相を選出
11月20日、カリフォルニアの「死の谷」で人知れず大移動する「さまよう岩」について、情報が公開された。(Gigazine)


12月1日、 欧州連合(EU)の新基本条約であるリスボン条約が発効。
12月3日、イギリス/未曾有の寒波がロンドンに襲来。
12月9日、ノルウェー上空に、青い光の渦が浮かび上がるという現象が発生。原因はまったく不明との事。「Norway Spiral」と呼ばれるこの現象は、同様の内容がウィキリークス他、Youtubeでも公開。(ブラウダ:ロシア)
12月27日、中国河南省にて魏国/曹操孟徳の墓が発見される?
12月31日、メキシコのクリスタル/セレナイト洞窟が当日付を以て封鎖。一度だけ、洞窟中央にある「クリスタルフラワー」が公開される。